■arms 攻略：基本の３すくみの関係『パンチ、ガード、投げ』を理解する
armsのバトルで特徴的な三大要素といえば、基本技のパンチ、ガード、投げです。
これらの優劣関係は３すくみの関係になっており、
どの技が一番強いのか？といったことが無いため、うまくそれらを利用しながら
armsの試合を制するのが攻略ポイントとなってきます。
まずパンチはアームの重さによる関係性もあるが、
もっともスピード的な要素も含まれてくるので、どのアームが良いということもなく、
対戦相手のファイターに合わせて、そのつどアームを装着するのがいい。
チャージすれば属性も付与されるため、パンチは使い所がある攻撃といってもいいが、
でもやっぱりアームがあっての攻撃内容です。
バランスの良いアームを選びを心がけたいところです。
ガードはパンチに強いが、投げに弱いという特性がある。
パンチをガードすればノーダメージで防御することができるが、
アームにも耐性があるため武器破壊の状態になることもございます。
とはいえ、一瞬でアームが治るので、一発・二発受ける程度で済むかと思う。
マスターマミーの場合はガードすることで体力が少しづつ回復するので、
まあズルいといった印象もあるが、そもそも動きが全体的に遅いので、
そこはマスターマミーの特権というやつだろうか。
投げに至っては、範囲投げされると結構いやなもんですが、
パンチで相殺できてしまうので、掴みモーションだけは警戒したいものです。
微妙な範囲で掴み攻撃に振れただけで投げられてしまうため、
初心者はよく投げられまくる印象があるが、きちんと回避やらパンチを
重ねるなどの対処を行えば難無く潰せる技でもある。
ただニンジャラのようなダッシュで消えてからの投げなどはスピードが早く、
掴み攻撃を捕らえきれない状況などは多々出てきますね。
いずれにしても投げ技はダメージ力が高いので何度もくらいたくはない技だ。